2019年02月19日
【北海道】沖縄伝統芸能コンサート 2/16
県立芸大の山内昌也先生の慰問公演に、ぼくも一緒に行かせてもらいました。会場の「フルーツシャトーよいち」は、雪がいっぱい。


100歳のおばあさまに、花束をいただきました。嬉しかったです。






いんやく りお (フルーツシャトーよいち/余市町)

山内先生の唄三線で、琉球古典音楽を初めて聴くお年寄りが、泣いていました。ほんものの力はすごいと思いました。すぐそばでアコースティックで聴けて、とても勉強になりました。ぼくもがんばろうと思います。
ぼくのソロステージでは、缶から三線を演奏しました。いくつかのトラブルが重なって、最高のコンディションではなかったです。次のステップに向けて、課題を感じました。でも、皆さんに喜んでいただけて、次のイベントのお誘いをいただいて、ほっとしました。

山内先生のお弟子さんの田中さんが、空手演舞をしました。三線と空手とコラボしたら面白いだろうなと、イメージがふくらみました。
100歳のおばあさまに、花束をいただきました。嬉しかったです。

コンサートの後、小樽に移動しました。運河がきれいでした。


とても寒くて、肌が痛くなりました。雪をお土産にしたかったです。

「小樽 雪あかりの路」を案内してもらいました。たくさんのロウソクの明かりで、とてもきれいでした。



冬靴を買ったけれど、凍った道を歩くのは初めてで、転びました。北国はぜんぶ初めての経験で、すごく楽しかったです。
山内先生、田中さん、フルーツシャトーよいちの皆さん、いらしてくださった皆さん、どうもありがとうございました。
いんやく りお (フルーツシャトーよいち/余市町)
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