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2023年12月10日

MAKING THE BAND – TOGETHER WE GO-GO 11/16, 17, 19 (JST)

 ジョージタウン大学のミュージカルにオンラインで出演しました。リアルタイムのセッションができればいいのですが、いまの技術では遅延の問題があるので、ぼくが「ハリクヤマク」「ひやみかち節」「唐船ドーイ」を演奏した動画に合わせて、後半2曲をバンドがコラボしてくれました。会場は盛り上がったと聞いて、嬉しかったです。


 ミュージカルには、琉球古典舞踊の先生たちがカリフォルニアやハワイから参加して、GO-GOで踊る場面もありました。とても面白かったし、海外に移住しても沖縄の心を伝え続ける人たちがいるのは、すごいと思いました。


 ミュージカルは GO-GOミュージックがテーマでした。GO-GOはワシントンD.C.で生まれたブラック音楽で、コールアンドレスポンスを多用し、ファンク、サルサ、ソウル、ゴスペル、ブルース、ラテン音楽のパーカッションとビートをミックスしています。

 1980年代に麻薬と暴力が問題になり、GO-GOはスケープゴートにされました。クラブはバンドの入場を拒否したり、GO-GOバンドを生んだ学校が音楽教育プログラムを閉鎖せざるをえなくなったりしました。


 2019年、GO-GOのホットスポットだった店舗が、近くの高級マンションの住人の苦情で、GO-GOを流さないようにしたことから、多くのワシントン市民が立ち上がりました。地域が再開発されると、市場価値が上がる一方で、それまでの住民が追い出されたり、文化的多様性が失われたりします。GO-GOは、そういった状況に対する、地元の抵抗の象徴になりました。#DontMuteDC

 Washington Post によると、2020年2月、ワシントンD.C.の市長は、GO-GOをワシントンの公式音楽とする法案に署名しました。現在、GO-GOは、ワシントンの歴史と文化的重要性を表現するだけでなく、雇用を創出し、観光客を誘致し、芸術と創造性を育成することが期待されているそうです。

 さまざまな問題がある中で、地元の文化と尊厳を守ろうとしているのは、アメリカの強さだと思いました。沖縄の音楽にも、共通する可能性があると思います。いつか現地でGO-GOを聴きたいです。貴重な機会をありがとうございました。

いんやく りお (Georgetown University / Washington D.C., online)


I appeared in Georgetown University's musical online. It would be great if we could do a real-time session, but current technology has problems with delays, so the GO-GO band played the latter two songs along with the video of me playing "Hariku-yamaku," "Hiyamikachi Bushi," and "Toshin doi." I was happy to hear that the venue was so lively.

There was also a scene in the musical where Ryukyuan classical dance teachers came from California and Hawaii to perform with GO-GO music. It was very interesting, and I thought it was amazing that Okinawans continue to convey the spirit of Okinawa even after moving overseas.


The theme of the musical was GO-GO music. GO-GO is a form of black music originating in Washington, D.C., with lots of call-and-response and mixes percussion and beats from funk, salsa, soul, gospel, blues, and Latin music.

In the 1980s, drugs and violence became a big problem, and GO-GO was made the scapegoat. Clubs refused to admit bands, and schools that produced GO-GO bands were forced to close their music education programs.


In 2019, many Washingtonians stood up after a store that was a GO-GO hotspot stopped playing GO-GO due to complaints from residents of a nearby luxury apartment complex. When an area is redeveloped, its market value increases, but at the same time traditional residents are forced out and cultural diversity is lost. GO-GO has become a symbol of local resistance to this situation. #DontMuteDC

According to a Washington Post article, in February 2020, the mayor of Washington, D.C., signed a bill making GO-GO the official music of Washington. Today, GO-GO is expected to not only represent Washington's history and cultural significance, but also create jobs, attract tourists, and foster art and creativity.

I believe that America's strength lies in its efforts to protect local culture and dignity amidst various social problems. I think that Okinawan music has something in common in terms of its potential. I want to listen to GO-GO in Washington D.C. someday.  I appreciate this precious experience online. Thank you.

Rio Inyaku





  

Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 21:19Comments(0)国際イベント海外でのイベントオンラインイベント

2022年07月07日

ジャカルタのショッピングモールで演舞されました

 U-maku Eisa Shinka Indonesiaの皆さんが「Garuda Ryukyu」の演舞が完成するまでを「Garuda Ryukyu journey!」というビデオにまとめてくれました。旅は続きますキラキラ  どうもありがとう!

 Friends of U-maku Eisa Shinka Indonesia created a video "Garuda Ryukyu journey" which shows the short history of how the performance was realized! Journey continuesキラキラ  Thank you very much!


2022年6月18日「イオンモールBSDシティ 7周年祭」ジャカルタ(コアメンバー5人によるショートバージョン)


  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 17:58Comments(0)海外でのイベント

2018年08月30日

【San Francisco】 School Visit in San Francisco 8/28

 Clarendon Elementary School(クラレンドン小学校)を訪問して、缶から三線ライブしました。ステージから飛び下りるなど、思いきり暴れました!楽しかったです!

 三線を初めて見る小学生に、どんなふうに聞いてもらえるかな?と思ったけど、大好評でした。小さい子もいたけれど、さいごまで楽しんでもらえました。


 質問コーナーもありました。
 「缶から三線に、名前をつけていますか」
 「缶から三線は、どうやって作りましたか」
 とか、缶から三線についての質問が多くておもしろかったです。



 クラレンドン小学校は、日本語とイタリア語のコースがあって、とても人気だそうです。学校を見学したら、カラフルで、自由な感じで、いいなあと思いました。教室で、先生が子どもたちに感想を聞いたら、みんな手を挙げて、いろいろ言ってくれました。子どもたちが自分からどんどん発言するのは、すごいと思います。

 企画してくださった、ゆか先生、小学校の皆さま。ご紹介くださった、めぐみさん、カナさん。どうもありがとうございました。


いんやく りお (Clarendon Elementary School /San Francisco)


  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 19:48Comments(0)海外でのイベント

2018年08月26日

【San Francisco】 Songwriter Night 8/25

 Noe Valley Farmers' Market でのライブにいらした Pete さんに、地元のアーティストのライブに誘われて、ゲスト出演しました。
 会場は、きれいな家の並ぶ、落ち着いた町にありました。ハープもギターも心地いい演奏で、いらした方たちもいい雰囲気でした。



 ぼくは「赤田首里殿内」とオリジナル「暁口説」を歌いました。
 とても喜んでもらえて、「次のステージを見たい」とメールアドレスをくれる方もいて、びっくりしました。

 満席のお客さんはたぶん全員アメリカ人で、とつぜん「こんにちは!」と話しかけてくれた人がいました。高校生のとき、沖縄に暮らしていたそうです。三線も好きで、なつかしいと言ってくれました。
 世界は小さくて、みんなつながっているのだなあ、と思いました。



 Pete さん、Nathalie さん、Pete さんを紹介してくださった、ひろさん、皆さん、どうもありがとうございました。


いんやく りお (Cafe du Soleil /San Francisco)


 キラキラ My mother's comment from her message for Pete who invited me to the concertキラキラ 

 Thank you so much for inviting Rio to one of the most beautiful concerts in my life ever. "Nights like this make life worth living” ... your comment is exactly the same as mine, which I wrote to my friends in Japanese.

 In fact, the 25 August 2018 is the last day of three days for deceased people in Okinawa, to come back to this world to share the joy of reunion. My mother passed away a year ago. She loved Rio so much, and wanted to to go abroad with Rio. The music Rio played at Cafe du soleil was created when he was in front of the altar, missing his grandmother. Suddenly, the melody came down to him, and it was the mixture of two famous Okinawan traditional music for celebration. And he found that his grandmother is happy with him, even her soul cannot easily seen by eyes.

 I was very surprised to see the upper window moved spontaneously in the concert, just after Megan's talk about her deceased grandmother. She said her grandmother was funny. My mother also was very funny, so I suppose they enjoyed music together smiling.

 In the concert that day, I felt the love that connects every heart beyond any boundary, for love is the another name of LIFE. We are so glad to share our time with you all....and special thanks to Hiro, who has introduced you.

  Noriko



  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 19:38Comments(0)海外でのイベント

2018年08月26日

【San Francisco】 Rio's Can-based Sanshin Show 8/25

 ワンマンライブ105分 in Noe Valley Farmers Market!
 ぼくが演奏を始めたら、たくさんの人が集まってきてくれました。
 聴いたことのない音楽のはずだけど、小さな子が踊りだしたりして、楽しかったです。


 主催の方に"one of the best days we've had "(最も素晴らしいステージの一つ)と言っていただきました。
 「次のステージはいつ?」「いつまでサンフランシスコにいるの?」と何人にも聞かれました。音楽は言葉を超えると実感しました。

 ぼくの演奏を気に入ってくださった Pete さんに、夜のライブに誘っていただきました


 沖縄県人会の方たちも来てくださいました。
 ベトナム戦争の頃に、沖縄でアメリカの軍人さんと結婚して、アメリカに移住したという方もいました。
 80代、90代なのに、とても若く見えて、ウチナーのおばあは、ちゃーがんじゅー(いつまでも元気!)だなあと思いました。
 ぼくの三線はアレンジやオリジナルばかりだけど、喜んでもらえて、とても嬉しかったです。

]

 会場の Noe Valley Farmers' Market は、オーガニックの野菜や食べものがたくさん並んでいました。
 いろいろな方に差し入れいただきました。みんなおいしかったです。ごちそうさまでした。

  


 会場をご紹介くださった Kanaさん、ご来場くださった皆さん、日米で告知くださった皆さん、どうもありがとうございました。

 沖縄タイムスの記事に載りました。
 琉球新報の記事は、NYライブレポートへ。



いんやく りお (Noe Valley Farmers' Market /San Francisco)
  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 19:36Comments(0)テレビ/新聞/ラジオ等海外でのイベント

2018年08月24日

【New York】 Rio Rio Special Live in NY 8/23

 初めての海外ライブを、ニューヨーク・マンハッタンのCRSで開催しました。満席お立見になりました。
 企画してくださった中村好子さん、ぼくの詩集がきっかけでご縁いただいたCRSの皆さん、沖縄ネットワークの皆さん、メディアの方々、どうもありがとうございました。

 ステージでは、缶から三線で、民謡アレンジやオリジナル曲を演奏しました。


 英語のMCどうしようかな?と思って、お客さまには英語と日本語のパンフレットを読んでもらうことにしました。"I can't speak English, so I play music!" と言ったら、大笑いになりました。

 歌詞はほとんどウチナーグチなので、日本語を話す人にも、意味はわからなかったと思います。それでも、ステージはとても盛り上がり、音楽は言葉をこえるのだと思いました。動画は、りお YouTube へ。

 おひらきのカチャーシーは、マンハッタンが沖縄になる瞬間でした!

 缶から三線の可能性も感じました。ぼくは、缶から三線を楽器として認めてもらえるよう、これからも活動していきたいです。


撮影: 写真家yukko*さん


琉球新報 2018/9/3  (特派員さんによる記事)
 
沖縄タイムス 2018/9/19


 このイベントは、ぼくの詩集の英訳出版でご相談した、中村好子さんが企画してくださいました。
 英訳出版は、まだ決まっていません。全訳テキストは完成しているので、出版関係者さんからのご連絡お待ちしています!ぼくの英語サイトに、サンプルが少しあります。

 企画くださった皆さん、いらしてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

 Thank you so much!
 I will come back to New York again!

いんやく りお (CRS /Manhattan, New York)
   

  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 19:35Comments(0)テレビ/新聞/ラジオ等海外でのイベント

2018年08月23日

【New York】 Street performance 8/20-23

 ニューヨークでもストリートライブをしました。缶から三線を持っていると、「弾いてみて」と声をかけられて、楽しかったです。

♪赤 Central Park

 マンハッタンの真ん中にある広い公園です。遠くに摩天楼が見えます。




 セントラルパークを出たところ、道の向こうはジョン・レノンが住んでいたダコタ・ハウスです。




♪赤♪赤 Bryant Park

 野外映画祭があったので、たくさんの人がいました。




♪赤♪赤♪赤 Union Square

 Rio Rio Special Live in NY の呼び込みをしました。バークリーのTシャツを着ていたら、通りかかった人に「ぼくもバークリーで学んだよ」と話しかけられました。


 会場のCRSまで、道じゅねーしました。楽しかった!



いんやく りお
  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 17:23Comments(0)海外でのイベント

2018年08月19日

【Boston】Street performance 8/18

♪赤 Newbury Street

 ボストンで一番ファッショナブルなストリート。赤レンガの建物がつながっていて、カフェやブティックなどたくさんのお店が並んでいます。
 演奏を始めたら、たくさんの人が足を止めてくれました。「沖縄に行ったことあるよ!」と言う人もいました。





♪赤♪赤 Boston Common

 1634年に作られたアメリカ最古の都市公園。後ろに見える金色の屋根の建物はマサチューセッツ州会議事堂です。

 日本のアニメが好きだという人がいたので、「となりのトトロ」を演奏したら、とても喜ばれました。三線を見て、「ハイサイおじさん」を歌う人もいました。




 ストリートは聴いてくれる人の反応がすぐわかるので楽しかったです。
 
いんやく りお (ボストン/アメリカ)


 

  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 22:59Comments(0)海外でのイベント

2018年08月18日

【Boston】 Berklee College of Music : Guitar Session 8/12-8/17

 8月12日~17日、 Berklee College of Music (バークリー音楽大学)のサマースクールに参加しました。バークリーには、世界中からたくさんの学生が集まっていました。ギターは人気があって、今年は250人くらい参加したみたいです。


 ギターにはいろいろなコースがあって、ぼくは fingerstyle を選びました。ほかに、jazz, blues, rock, metal, fusion, classical, songwriter がありました。ぼくはアコースティックギターを選びましたが、エレキギターを選ぶ人のほうがずっと多かったです。



 ギターは、Taylor を大学そばのギターセンターで借りました。とても響きがよかったです。ギターセンターは日本から電話で予約できました。



 授業は、Fretboard Harmony, Ensemble, Clinic があって、そのたびに教室を移動します。校舎が離れているので、けっこう歩きました。


 バークリーの先生は優しくて、生徒のよいところを伸ばそうとしている感じがしました。

 いちばん楽しかったのは、Ensemble です。とてもあたたかい雰囲気でした。ひとりひとりソロを回して、フレーズを弾いていきました。
 「きみのギターソロすてきだね」と言ってもらって、嬉しかったです。ぼくのギターは沖縄音楽の特徴があるみたいです。「変わった scale だね」と言われたので、「Ryukyu pentatonic scale!」と答えました。

 Fretboard Harmonyは、資料をもらって解説を聞きながら、実際に演奏していきました。ひとりひとり弾いてアドバイスをもらいました。実技と同時なので、わかりやすかったです。

 Fretboard Harmony と Ensemble は、少人数の授業でしたが、Clinic は大きなホールで、先生の実演やスライドを見ながらの授業です。英語がわかって知識がないと、ついていくのは難しいと感じました。

 夜は、バークリーの先生やゲストアーティストのコンサートや、Jam session がありました。ぼくは時差ボケが残って、夕方には怠くなってしまい、参加できませんでした。これから留学する人は、ボストンに早めに到着して、体のリズムをととのえるといいかもしれません。


 友達に「セッションしよう」と誘われることもありました。ギターのレベルはすごく高くて、世界のレベルはすごいな!と思いました。

 "Sorry, I can't speak English" というと、"It's OK. I can't speak Japanese, either!" と言ってくれました。音楽があれば、言葉はなくてもコミュニケーションできると感じました。でも、ずっと英語の中で過ごすのは、かなり大変でした。

 バークリー音楽大学のそばは、治安がよくて、夜もふつうに歩けます。地下鉄で少し先にいったところで発砲事件がありましたが、ぼくは怖い思いはしませんでした。

 食事は、メニューにボウル(どんぶり)のあるレストランや、中華料理、韓国料理のレストランがあって助かりました。バークリーにも、ビュッフェ式の学生食堂があります。おいしかったです。



 さいごの日は、修了コンサートに出演しました。動画はぼくのソロの部分です。


 修了コンサートが始まったときに、日本時間で8月18日の0時になり、「お誕生日おめでとう」のメッセージが届き始めました。アメリカでは16歳さいごの日、日本では17歳さいしょの日に、バークリーでコンサートができて、最高の誕生日になりました。
 お祝いしてくれた皆さん、どうもありがとうございました。



 ボストンはとてもきれいな街です。ストリートライブの様子は、別にアップロードします。

いんやく りお (ボストン/アメリカ)


  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 22:11Comments(0)留学/旅行近況海外でのイベント

2018年07月03日

【USA】 Across America Tour 2018 ! (New York, San Francisco)


♪赤1st stage in Manhattan, New York

RIO RIO SPECIAL LIVE IN NY

THURSDAY, AUGUST 23, 2018
8:00  Concert begins
9:30-10:00 Reception 

CRS (Center for Remembering & Sharing)
123 4th Ave., 2nd Fl. New York, NY 10003

FREE EVENT



♪赤♪赤 2nd stage in Noe Valley, San Francisco


RIO INYAKU ’s  
CAN-BASED SANSHIN SHOW

SATURDAY, AUGUST 25, 2018
9:00am - 10:45am

Noe Valley Farmers Market
3861 24th St, San Francisco, CA

FREE EVENT
more info: FB event page 





♪赤♪赤♪赤 3rd stage: School visit in San Francisco

RIO INYAKU ’s  
CAN-BASED SANSHIN SHOW

TUESDAY, AUGUST 28, 2018

Clarendon Elementary School
500 Clarendon Ave, San Francisco, CA

Only Official





三線 Rio Inyaku's Profile 三線

   16-year-old can-based sanshin (Kankara-sanshin) player (*) and a best-selling poet of “I chose to be born as the way I am”(2012) sold 130,000 copies in Japan. 

   He plays Kankara-sanshin extremely fast and also behind his neck just like Jimi Hendrix. He uses effects pedals and a loop station connector with Kankara-sanshin which makes his music globally unique. 

   He plays his original songs, Okinawan folk music, and also popular songs in Okinawan style arranged by himself.

   He has performed live in many cities, including on big stages such as “World Eisa Contest 2017” held at the National Theater Okinawa, and “Sanshin-day,” one of the biggest folk song festivals in Japan. 

   You can access his YouTube via Rio's website in English.
   Rio's FB mainly in Japanese, but English comment is welcomed.
   Enjoy his original music with two sanshins here.


キラキラ  Message from Rio Inyaku キラキラ 

  Kankara-sanshin(*) I play is originally a handmade can-based musical instrument that comforted Okinawan people in the aftermath of the 2nd World War. 

  Okinawa, which locates the southernmost of Japan, consists of many beautiful islands with rich culture and friendly people. 
  In 1945 the battle of Okinawa was so fierce that many people died. Though survivors have never lost their love of life, nor love of music, and restored the community. 

  My dream is to create new Okinawan songs and sing with friends all over the world to make the Earth a happier place to live. 
  My deepest appreciation to all friends-to-be in UA!  Let's enjoy music and celebrate joy of living altogether!



よつば Announcement in Okinawa Times よつば
     
 7/24/2018


よつば Announcement in Ryukyu shimpo よつば
      8/5/2018



よつば To read the article on the official website of Ryukyu shimpo, click here  よつば




Thank you everyone for all 3 stages and additional ones!

the reports: visit my blog entries
the coverages: see the bottom of this entry  



  


Posted by いんやく りお Rio Inyaku at 11:49Comments(0)テレビ/新聞/ラジオ等イベント告知海外でのイベント