2017年10月08日
くるちの杜100年音楽祭に行きました 10/8
くるちの杜100年プロジェクトのイベントにきました。クルチで my三板を作って、歴史劇「ヒヤミカチ ウチナー!平良新助物語」に感動して、いよいよ音楽祭が始まりました。


沖縄、伊江島、宮古島、海外出身アーティスト、奄美大島、八重山の歌と続いて、雨だったけどステージの真ん前で見ていたら、フィナーレの「シンカヌチャー」で、宮沢さんが、ぼくをステージに上げてくださいました!
ぼくは、宮沢さんと唄者の皆さんと一緒に、「シンカヌチャー」を共演しました。ぼくにとって、シンカヌチャーは、繰り返し聴いても歌っても発見のある、大好きな歌です。しかも、宮沢さんと同じマイクで歌わせてもらいました。エイサーとのステージも、ずっとしたかったことです。夢みたいでした!
グランドフィナーレの「豊年音頭」も、1節、歌わせてもらいました。誘ってくださった知念こずえさん、どうもありがとうございます。
その後の交流会では、レキオスの皆さんとステージに上がって、「漲水のクイチャー」を後ろ弾きしながら踊りました。
そして、さいごの「島唄」も、宮沢さんとステージで歌わせていただきました。「島唄」は、ぼくが三線を始めるきっかけになった、ぼくの神曲です。どうしたらいいかわからないくらい嬉しかったです。
おひらきの「豊年音頭」も、また1節、歌わせてもらいました。

生きていてよかったです。今晩は、眠れないと思います。明日は学校が休みでよかったです。ありがとうございました。
いんやく りお (読谷文化センター/読谷村)
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