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2018年03月28日
【石垣島】慰問ライブ vol.1 & vol.2 3/27
缶から三線と音楽機材を使う、ぼくの音楽スタイルに、おじいちゃんやおばあちゃんは驚かれるかな?と気になったけれど、楽しんで聴いてくださいました。
いんやく りお (ハピネス/石垣市)
八重の杜 慰問ライブ vol.2
だから、ぼくは、また石垣に行って、おじいちゃんやおばあちゃんに、ぼくの音楽を届けます。節子さんや、石垣から学んだことを生かして、ぼくの音楽を作っていきたいです。
聴いてくださった皆さん、どうもありがとうございました。
ライブをご準備くださった節子さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
いんやく りお (八重の杜/石垣市)
ハピネス 慰問ライブ vol.1
ライブの間、ずっとお囃子を入れてくれたおばあちゃんや、踊りだしたおばあちゃんがいました。
ぼくを見つめて、だまって泣いていらした、おじいちゃんがいました。
「みーふぁいゆー。みーふぁいゆー。みーふぁいゆー」と言いながら、ぼくの手を握って、泣いてくれたおばあちゃんがいました。
音楽には、人の心を動かすちからがあることを、ぼくは教えてもらいました。島のお年寄りは、島の宝だと思いました。
ぼくこそ、おじいちゃんおばあちゃんに、「ありがとう」と言いたいです。貴重な体験をさせていただきました。みーふぁいゆー!
ライブの間、ずっとお囃子を入れてくれたおばあちゃんや、踊りだしたおばあちゃんがいました。
ぼくを見つめて、だまって泣いていらした、おじいちゃんがいました。
「みーふぁいゆー。みーふぁいゆー。みーふぁいゆー」と言いながら、ぼくの手を握って、泣いてくれたおばあちゃんがいました。
音楽には、人の心を動かすちからがあることを、ぼくは教えてもらいました。島のお年寄りは、島の宝だと思いました。
ぼくこそ、おじいちゃんおばあちゃんに、「ありがとう」と言いたいです。貴重な体験をさせていただきました。みーふぁいゆー!
いんやく りお (ハピネス/石垣市)
八重の杜 慰問ライブ vol.2
次の施設では、ライブの後、ぼくをエレベーターホールまで送ってくれたおじいちゃんがいました。おじいちゃんは、ぼくの手をしっかり握って、「人生のさいごに、きみに会えてよかったよ」と言いました。ぼくは、「さいごなんて、言わないでください。ぼくは、またここに来ます」と、約束しました。
だから、ぼくは、また石垣に行って、おじいちゃんやおばあちゃんに、ぼくの音楽を届けます。節子さんや、石垣から学んだことを生かして、ぼくの音楽を作っていきたいです。
聴いてくださった皆さん、どうもありがとうございました。
ライブをご準備くださった節子さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
いんやく りお (八重の杜/石垣市)
タグ :離島イベント
2018年03月28日
八重山諸島の旅 3/25-27
山里節子さんにお声かけいただいて、八重山諸島に旅行しました。飛行機から石垣島が見えてきたら、珊瑚礁のリーフに白い波が立つのが、とてもきれいに見えました。
節子さんたちに案内していただいて、石垣島をドライブしました。於茂登岳にお詣りに行くとき、山道にたくさんの蝶がいました。山の中で、缶から三線で歌いました。
けんけんさんは、ぼくをステージに上げてくれて、ぼくは「ひやみかち節」を弾きました。けんけんさんが太鼓をつけてくれて、ほんとうに楽しかったです。
次の日は、一日で、西表島、由布島、小浜島、竹富島をめぐるツアーに行きました。
西表島では、イリオモテヤマネコには会えなかったけれど、カンムリワシの子どもがいました。マングローブを見ながら仲間川をクルーズしました。サキシマスオウノキは、とても立派で、いつまでもそばにいたいと思いました。
由布島は、水牛車に乗って渡りました。水牛の子どもがいて、かわいかったです。
小浜島は、とてもきれいでした。小浜島は、「八重山のへそ」で、八重山諸島をぐるりと見渡すことができます。平田大一さんの「うふだき荘」がありました。
節子さんたちに案内していただいて、石垣島をドライブしました。於茂登岳にお詣りに行くとき、山道にたくさんの蝶がいました。山の中で、缶から三線で歌いました。
夜は、「島唄ライブ琉樹」に、店長のけんけんさんに会いに行きました。宮良さん(ギター)とのステージが、民謡、ポップス、ロック、ジブリ、古典、与那国ポップスと続いて、トークもすごく面白かったです!
けんけんさんは、ぼくをステージに上げてくれて、ぼくは「ひやみかち節」を弾きました。けんけんさんが太鼓をつけてくれて、ほんとうに楽しかったです。
次の日は、一日で、西表島、由布島、小浜島、竹富島をめぐるツアーに行きました。
西表島では、イリオモテヤマネコには会えなかったけれど、カンムリワシの子どもがいました。マングローブを見ながら仲間川をクルーズしました。サキシマスオウノキは、とても立派で、いつまでもそばにいたいと思いました。
由布島は、水牛車に乗って渡りました。水牛の子どもがいて、かわいかったです。
小浜島は、とてもきれいでした。小浜島は、「八重山のへそ」で、八重山諸島をぐるりと見渡すことができます。平田大一さんの「うふだき荘」がありました。
竹富島では、星砂を探しました。種取祭に、いつか行きたいです。赤瓦の家と石垣が続いていて、まいごになりそうでした。安里屋ユンタのモデルになった、安里屋クヤマの生まれた家に行きたかったのに、時間がなくて行かれませんでした。すごく残念です。
夜は、石垣島に戻って、「島唄てんてん」に行きました。川門正彦さんの三線を、間近で聴けたのは、とてもラッキーでした。ルーパーがあったので、缶から三線につなげて、弾かせていただきました。ありがとうございました。
夜は、石垣島に戻って、「島唄てんてん」に行きました。川門正彦さんの三線を、間近で聴けたのは、とてもラッキーでした。ルーパーがあったので、缶から三線につなげて、弾かせていただきました。ありがとうございました。
さいごの日は、70~90代のかたの、古謡の会を見学させていただきました。ユンタ、ジラバ、トゥバリャーマ、すばらしくて、体が震えるほどでした。うたは、こういうところから生まれるのだと思いました。
節子さんのトゥバリャーマは、声だけで、宇宙が創られます。大学の先生たちが、レコーディングにいらしていました。
ぼくは、このような場に立ち会わせていただいて、ほんとうに幸せだと思いました。どうもありがとうございました。
いんやく りお
2018年03月22日
第2回大城貴幸先生 三線教室合同発表会 3/21
沖縄音楽をもっと学びたいと思って、琉球古典音楽を習い始めました。
初めての古典音楽の発表会、ぼくは「池んたう節」独唱で参加しました。ご指導くださった大城先生、どうもありがとうございました。
笛をつけてくださった桃原菜美花さん(「いーどぅし」さん)ありがとうございました。三線の音色に笛が重なることで、歌いやすかったし、気持ちよかったです。
打ち上げも古典音楽の先輩とたくさんお話しできて、とても楽しかったです。古典の魅力が、もっとわかるようになりたいと思いました。
古典は始めたばかりで、民謡とはぜんぜん違って、戸惑うこともたくさんあるけど、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
写真は大城貴幸先生の撮影。どうもありがとうございました。
初めての古典音楽の発表会、ぼくは「池んたう節」独唱で参加しました。ご指導くださった大城先生、どうもありがとうございました。
笛をつけてくださった桃原菜美花さん(「いーどぅし」さん)ありがとうございました。三線の音色に笛が重なることで、歌いやすかったし、気持ちよかったです。
打ち上げも古典音楽の先輩とたくさんお話しできて、とても楽しかったです。古典の魅力が、もっとわかるようになりたいと思いました。
古典は始めたばかりで、民謡とはぜんぜん違って、戸惑うこともたくさんあるけど、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
写真は大城貴幸先生の撮影。どうもありがとうございました。
いんやく りお(浦添市産業振興センター 結の街/浦添市)
2018年03月19日
第5回 てぃるる祭 3/17
去年「国際ひやみかち節コンクール」で大賞を受賞したので、コンクールのプロモーションとして出演しました。「さんしんの日」のラジオを聴いていらした方がいて、嬉しかったです。
国際ひやみかち節コンクールは、今年は4月15日にコザで開かれます。「ひやみかち節」をさまざまなアレンジで楽しめるイベントです。すごく面白いです。みなさんぜひいらしてください。
いんやく りお (沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」ホール/那覇)
2018年03月07日
【東京/千葉】関東ライブツアー決定!
1st stage in Matsudo, CHIBA
橋を架ける ~いんやく りお 缶から三線ライブ~
【ご予約満席、キャンセル待ち。ありがとうございます! 3/14記】
4月1日(日)3時オープン 3時30分スタート
Throbber live&music cafe bar
松戸市東平賀313-2 松本ビル3階
北小金駅(常磐線)南口徒歩1分 047-710-8015
おとな1500円(外税)子ども500円(外税)+ドリンクオーダー
お席が限られていますので、 こちら からご予約ください。
2nd stage in Setagaya, TOKYO
いんやく りお 缶から三線 チャリティライブ in 国立成育医療センター
4月4日(水) 11時30分~12時
国立成育医療センター 豆の木広場(エントランスホール)
どなたでも観覧できます。無料。
国立成育医療センターは、りおが何度も入院を繰り返し、命を救っていただいた病院です。スタッフの皆さまに大切にされて、幸せな子ども時代を過ごしました。
闘病中にもかかわらず、劇、手品、音楽を楽しみ、明るい子に育ったのは、成育医療センターのスタッフの皆さまのおかげです。どうもありがとうございました。
こうして元気になり、りおを命がけで育ててくれた祖母の月命日に、成育医療センターでライブができることを、とても幸せに思います。お子さんとご家族に、笑顔が届けられますように。 (母:紀子 記)
3rd stage in Setagaya, TOKYO
Rio Rio Special Live
【ご予約ほぼ満席となりました。お立見になる場合がありますがご了承くださいませ。 3/22記】
4月7日(土)1時30分オープン 2時スタート
Love Peace & Soul Live Cafe
世田谷区経堂1丁目5-6 パルファム経堂B1-C
経堂駅(小田急線)南口徒歩5分 03-6413-5468
ご予約おとな1000円+ドリンクオーダー(当日+300円)
ご予約中高生 500円+ドリンクオーダー(当日+300円)
4th stage in Kichijoji, TOKYO
ゲルブ・プロジェクト Art Quake vol.2 ~継続する3.11 福島-沖縄
【ゲルブさん主催イベントにゲスト出演します】
4月7日(土)18時30分オープン 19時30分スタート
Manda-La2
武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
吉祥寺駅(JR中央線/井の頭線)南口徒歩2分 0422-42-1579
2800円+ドリンクオーダー
【出演】 森住卓(フォトジャーナリスト)映像・トーク
いんやくりお(缶から三線)沖縄
Guelb er Richat ensemble ゲルブ・アル・リシャット・アンサンブル(砂漠の音楽隊)
あの日から揺れつづける列島。悲劇の前夜にジャンルを越えた表現者たちが未来をつむぐフォーカスを交える!
5th stage in Setagaya, TOKYO
都立祖師谷公園 さくらフェス
4月8日(日) りおの出演時間は、14時20~30分
東京都立祖師谷公園 親水テラス
観覧無料。雨天の場合は中止。
生まれ育った町の公園、初めてチャリティソングを聴いて感動した公園で演奏できるのは、とても嬉しいです。
どうもありがとうございます。
タグ :県外イベント
2018年03月06日
「さんしんの日 2018」 3/4
「さんしんの日」鳳ホールのステージに立たせていただきました。
「さんしんの日」は、時報音とともに県内外で「かぎやで風」を演奏します。終戦の黙とうから上原直彦さんが思いついたそうです。
「さんしんの日」の由来を聞いたとき、沖縄はすごいと感動しました。鳳ホールには、いつか立ちたいと思っていたけれど、ぼくは変わった演奏をしているので、難しいだろうなと思っていました。
ぼくにとって「さんしんの日」は、ずっと特別でした。ステージに立ててほんとうに嬉しかったです。
ぼくは、缶から三線で「ひやみかち節」を弾きました。たくさんの拍手と指笛で盛り上がりました。
インタビューでも、あたたかいお言葉をいただきました。ありがとうございました。
たくさんの方に「すばらしかった」「涙が出たよ」と感想をいただきました。びっくりしたのは、「ありがとう」と声をかけていただいたことです。帰りの駐車場で、いつまでも見送って下さった方がいました。ぼくは忘れません。
このイベントは、琉球放送ラジオで放送されました。ラジオを聴いていた方からもご感想をいただきました。ありがたかったです。
ぼくは小学生のころから、缶から三線をもって歩いていました。通りすがりのおじいちゃんやおばあちゃんに弾くと、涙される方もいました。ぼくは、缶から三線の意味を、知らないおじいちゃんやおばあちゃんから教えてもらいました。
ぼくは、いろいろな音楽を聴いたり、いろいろな楽器を触ったり、アレンジしたり、音楽的な冒険はどんどんしていきたいです。でも、町の人たちが教えてくれた原点は、いつも忘れずにいようと思いました。
赤犬子宮に、お礼の挨拶にいきました。三線には心も体も助けてもらって、いろいろ教えてもらって、感謝しています。どうもありがとうございました。
「さんしんの日」は、時報音とともに県内外で「かぎやで風」を演奏します。終戦の黙とうから上原直彦さんが思いついたそうです。
「さんしんの日」の由来を聞いたとき、沖縄はすごいと感動しました。鳳ホールには、いつか立ちたいと思っていたけれど、ぼくは変わった演奏をしているので、難しいだろうなと思っていました。
ぼくにとって「さんしんの日」は、ずっと特別でした。ステージに立ててほんとうに嬉しかったです。
ぼくは、缶から三線で「ひやみかち節」を弾きました。たくさんの拍手と指笛で盛り上がりました。
インタビューでも、あたたかいお言葉をいただきました。ありがとうございました。
たくさんの方に「すばらしかった」「涙が出たよ」と感想をいただきました。びっくりしたのは、「ありがとう」と声をかけていただいたことです。帰りの駐車場で、いつまでも見送って下さった方がいました。ぼくは忘れません。
このイベントは、琉球放送ラジオで放送されました。ラジオを聴いていた方からもご感想をいただきました。ありがたかったです。
ぼくは小学生のころから、缶から三線をもって歩いていました。通りすがりのおじいちゃんやおばあちゃんに弾くと、涙される方もいました。ぼくは、缶から三線の意味を、知らないおじいちゃんやおばあちゃんから教えてもらいました。
ぼくは、いろいろな音楽を聴いたり、いろいろな楽器を触ったり、アレンジしたり、音楽的な冒険はどんどんしていきたいです。でも、町の人たちが教えてくれた原点は、いつも忘れずにいようと思いました。
赤犬子宮に、お礼の挨拶にいきました。三線には心も体も助けてもらって、いろいろ教えてもらって、感謝しています。どうもありがとうございました。
タグ :メディア沖縄での主なイベント