招き猫の店がありました。
二見興玉神社には、あちこちにカエルの置きものがありました。後ろに見えている岩が、夫婦岩の一部です。
輪注連縄でお祓いするのが面白かったです。
沖縄のオオシャコガイが飾られていました。推定150年だそうです。
ミキモト真珠島の博物館。御木本幸吉さんは、早くから世界を視野に真珠の養殖を始めたそうです。真珠もきれいでしたが、貝の内側もきらきらしていて、とてもきれいでした。
志摩の海女小屋で、海の幸を炭火で焼いていただきました。
海女さんが地元の輪踊りを踊ってくれました。
海女文化資料館。
海女さんの手拭いにある魔除けの印は、陰陽道に由来します。魔除けが刻まれた石が玄関にあったら、その家には海女さんが住んでいるそうです。海女さんが信仰している石神さんにお参りする途中で、海女さんの家を何軒か見つけました。
伊勢神宮・内宮の別宮で、伊雑宮(いざわのみや)にお参りしました。すぐ隣は御神田で、水田の前に鳥居があります。伊雑宮の神事・御田植式は、「磯部の御神田」と呼ばれ、日本三大御田植祭の一つとして、国の重要無形民俗文化財だそうです。右側の森が伊雑宮です。
横山展望台に寄って、愛宕湾を眺めました。
翌朝は、志摩から「天の岩戸」(恵利原の水穴)に行きました。天照大神が隠れ住んだと伝えられ、禊をする小さな滝がありました。山道を少し歩きました。気持ちよかったです。