ジャカルタ(2)9/11-9/15

いんやく りお Rio Inyaku

2024年09月29日 00:00

 ジャカルタ観光(1)の続き。

 タマン・ミニに行きました。インドネシアの島々の暮らしをミニチュアにして、一箇所に集めたテーマパークです。エントランスには、たくさんのガルーダがいました! ゴーカートを借りましたが、回りきれないほど広かったです。


 インドネシアは、18,000の島々からなり、たくさんの民族が暮らしています。インドネシア語のほか、500以上の言語が話されています。パビリオンは、それぞれとても美しく、個性的で、インドネシアが多様性の宝庫ということを実感しました。









 バリ島のパビリオンでは、ケチャをしていました。



 タマン・ミニでは、インドネシア音楽のBGMがかかっていました。音階が同じなので、一瞬、沖縄民謡かと思いました。ジャカルタには、沖縄を思い出すものがたくさんありました。ジャカルタで最も歴史のあるショッピングセンターの、バティックのシャツ売り場では、那覇の「デパートりうぼう」のかりゆしコーナーのようでした。

 スマトラ料理のレストランに連れて行ってもらいました。テーブルの上に、たくさんのお皿が並んで、好きなものを食べるスタイルです。ジャワ料理が甘い味つけなのに対して、スマトラ料理は辛いそうです。どちらも、すごく美味しかったです!


  フィナーレで演奏する、Jakarta-Japan Matsuri 2024 のテーマ曲のリハーサルに参加しました。ジャカルタで活動するバンド(日本とインドネシアの人の混合バンド)、ジャカルタのよさこいサークルのメンバー、シンガポールから参加する日本のアーティストと一緒でした。貴重な経験を、ありがとうございました。


 9月13日は、Old Shanghai City の月餅祭で、うーまくーの演舞を鑑賞しました。

 14日, 15日は、Jakarta-Japan Matsuri 2024 に参加して、最高にすばらしい思い出になりました。
 
 ジャカルタを離れるときは、たくさんの差し入れと、たくさんのお土産をいただきました。(写真に撮りそびれたものもたくさんあります、ごめんなさい)
 

 ガルーダと一緒に、シンガポールでトランジットして、沖縄に帰りました。

 

 朝起きて、ここがジャカルタでないことに気づいて、涙があふれることがあります。近いうちに、またインドネシアに行きたいです。

 SAYA SUKA U-MAKU!
 SAYA SUKA JAKARTA!
 
 Terima kasih!

いんやく りお



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