タマン・ミニに行きました。インドネシアの島々の暮らしをミニチュアにして、一箇所に集めたテーマパークです。エントランスには、たくさんのガルーダがいました! ゴーカートを借りましたが、回りきれないほど広かったです。
インドネシアは、18,000の島々からなり、たくさんの民族が暮らしています。インドネシア語のほか、500以上の言語が話されています。パビリオンは、それぞれとても美しく、個性的で、インドネシアが多様性の宝庫ということを実感しました。
バリ島のパビリオンでは、ケチャをしていました。
タマン・ミニでは、インドネシア音楽のBGMがかかっていました。音階が同じなので、一瞬、沖縄民謡かと思いました。ジャカルタには、沖縄を思い出すものがたくさんありました。ジャカルタで最も歴史のあるショッピングセンターの、バティックのシャツ売り場では、那覇の「デパートりうぼう」のかりゆしコーナーのようでした。
スマトラ料理のレストランに連れて行ってもらいました。テーブルの上に、たくさんのお皿が並んで、好きなものを食べるスタイルです。ジャワ料理が甘い味つけなのに対して、スマトラ料理は辛いそうです。どちらも、すごく美味しかったです!
フィナーレで演奏する、
Jakarta-Japan Matsuri 2024 のテーマ曲のリハーサルに参加しました。ジャカルタで活動するバンド(日本とインドネシアの人の混合バンド)、ジャカルタのよさこいサークルのメンバー、シンガポールから参加する日本のアーティストと一緒でした。貴重な経験を、ありがとうございました。
ジャカルタを離れるときは、たくさんの差し入れと、たくさんのお土産をいただきました。(写真に撮りそびれたものもたくさんあります、ごめんなさい)
朝起きて、ここがジャカルタでないことに気づいて、涙があふれることがあります。近いうちに、またインドネシアに行きたいです。
SAYA SUKA U-MAKU!
SAYA SUKA JAKARTA!
Terima kasih!
いんやく りお