ジャカルタ(1)9/11-9/15
初めてのインドネシアの旅です。「うーまくーエイサーしんかインドネシア」のPepenとHetiが、ジャカルタを案内してくれました。Terima kasih!
旧市街は、オランダ統治の影響が残っています。熱帯のジャカルタに、ヨーロッパ風の建物がそびえています。
カフェ・バタビア。
チャイナタウンを散歩しました。ジャカルタのチャイナタウン(グロドック地区)は、世界最大のチャイナタウンの一つです。いくつかの寺院にお参りしました。祭壇は、仏教・ヒンズー教・道教・儒教が融合していました。
仏像とガネーシャが同時に祀られています。
ジャカルタのモスクは、東南アジア最大です。ジャカルタでは、祈りの時間になると、街にコーランが流れました。ホテルの駐車場にも祈りのスペースがありました。
モスクの隣には、カテドラルがそびえています。ぼくのジャカルタ訪問の少し前に、ローマ法王が訪問していました。ジャカルタでは、モスクとカテドラルが、道を挟んで隣どおしに建っています。
カテドラルには、インドネシアの国章ガルーダ・パンチャシラがありました。ガルーダが掴む巻物には、古いジャワ語で「Bhinneka Tunggal lka」と書かれていて、「多様性の中の統一」という意味だそうです。
ジャカルタは交通渋滞で世界的に有名です。車のあいだをバイクがたくさん走っていて、4人乗りのバイクもありました! ジャカルタのあちこちを車で案内してもらったので、露店の様子も見えました。
ホテルのロビー。歴史あるホテルで、庭園もきれいでした。コンベンションセンターに直結する地下道があって、歴代の大統領の写真がずらりと並んでいるそうです。次の滞在では、ホテルの中もゆっくり見てみたいです。
見るもの全部が初めてで、感動の連続でした。ジャワ料理、とても美味しかったです!
紅芋と黒糖のマフィン。沖縄の味でした! ゴーヤーチップスや、タンナファークルーにそっくりのお菓子もありました。
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