山内先生の唄三線で、琉球古典音楽を初めて聴くお年寄りが、泣いていました。ほんものの力はすごいと思いました。すぐそばでアコースティックで聴けて、とても勉強になりました。ぼくもがんばろうと思います。
ぼくのソロステージでは、缶から三線を演奏しました。いくつかのトラブルが重なって、最高のコンディションではなかったです。次のステップに向けて、課題を感じました。でも、皆さんに喜んでいただけて、次のイベントのお誘いをいただいて、ほっとしました。
山内先生のお弟子さんの田中さんが、空手演舞をしました。三線と空手とコラボしたら面白いだろうなと、イメージがふくらみました。
100歳のおばあさまに、花束をいただきました。嬉しかったです。
コンサートの後、小樽に移動しました。運河がきれいでした。
とても寒くて、肌が痛くなりました。雪をお土産にしたかったです。
「小樽 雪あかりの路」を案内してもらいました。たくさんのロウソクの明かりで、とてもきれいでした。